011.自己紹介
ジット@ブログをご覧いただきありがとうございます。
「後悔しない生き方をする」
このテーマに真剣に向き合う「ジット」です
50代の大台に乗ろうとするサラリーマンです。
大学卒業後、東京で外資系IT・コンサルティング企業で勤務し、現在は沖縄県で地方自治体に関連する公的企業で勤務しています。
これまでの人生で、一番大きな挑戦(チャレンジ)は、30代で東京から沖縄へ、子どもを含めて家族で移住したことです。
移住先の沖縄には、全く知り合いはいませんでした。
その沖縄の中でも、「やんばる」と呼ばれるとても自然豊かな場所での生活を目指しました。
まさに田舎暮らしです!
そのため、生計、暮らし、医療、教育など、多くの不確定要素がある中での決断でした。
しかし、自分が本当に大切だと思う価値観に基づき、都会での生活、キャリア・仕事等の全てをリセットし、新たな場所で「子どもたちと一緒に作る新しい生き方」を選択しました。
たくさんの不安と迷いがありましたが、最後は「今しかできないこと、今やらなければ、もう二度とできない」という考えから、この選択をしました。
この時の選択が、現在のジットにつながっています。
2.このブログを始めたきっかけについて
人生100年時代と言われる中、ジットはこう考えています。
この年代だからこそ、より一層「自分の気持ちに正直に素直に生きていきたい」
一度きりの人生、自分が本当に大切だと思う気持ちに、素直に生きて行かなければ、その先には必ず後悔が待っていると思っています。
ある時に出会った書籍で、多くの人が人生の終わりに後悔することとして、「自分に正直な人生を生きれば良かった」という後悔がTOPにあげられていました。
自分が考えていたことに対して、まさにドンピシャ!の内容でした。
その時から、「後悔しない生き方」という言葉が頭の中に意識され、多くの書籍を読むなど、この生き方について考えることを始めました。
それと同時に、子育てが終わる時期に入る40代、50代、60代の人なら、同じような思いを持ったり、考えている人はたくさんいるのだろうと思いました。
そこで、後悔しない生き方について、重要なポイントをまとめ、それをブログで発信してけば、同じような人たちの思い、悩みに役に立てるのでは?と思い、このブログを始めました。
3.おわりに
少し遡りますが、2010年代に入ると「VUCA(ブーカ)の時代」という言葉が生まれました。
VUCA(ブーカ)とは、次の4つのキーワードの頭文字で作られた言葉です。
- Volatility(変動性)
- Uncertainty(不確実性)
- Complexity(複雑性)
- Ambiguity(曖昧性)
この言葉は、経済、生活に始まり、あらゆるものを取り巻く環境が「混沌」と「予測不能」な状態にあることを表現する言葉として使われています。
例えば、新型コロナウィルス感染症の世界的なパンデミックは、誰もが予測が難しく、それによって私たちの社会全体、生活様式等は激変しました。
そして2016年に、英国リンダ・グラットン教授の著書「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の中で、「人生100年時代」という言葉が提唱されました。
この言葉は、世界的に長寿化が進むにあたり、これまでの社会制度や人生設計を見直す必要性を、私たちに問うものでした。
このように、様々なことが変動し、不確実で、複雑で、曖昧に満ちたこの社会で、これから「人生100年時代の後半」を生きていくのです。
しかし、そんな社会でも、絶対に確実なことがひとつあります。
それは、「人生は一度きり、人は必ず死ぬ」ということ。
人生100年時代になろうと、生まれたその瞬間から、死を迎えるその日に向かって、今この時も進行中であるということです。
そう思うと、「命は必ず終わりが来る、私たちに与えられた残り時間」と言えます。
そうであれば、この事実をしっかりと意識し、、
命の残り時間の使い方を考え、行動していくことが、後悔しない生き方につながると考えています。
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